周辺視野のトレーニング法 [速読日記]
周辺視野は広がる?
周辺視野のトレーニング方法とタイトルには書きましたが、トレーニングの結果が目指す方向としては
周辺視野は広がらない
と思ってトレーニングした方が眼のちからが抜けてGOODです。
正しいイメージは、
周辺視野を使えるようになる
でしょう。
【速読の効果はばつぐんだ】山田悠介の「パーティー」はどの程度のスピードで読めるか [速読日記]
自分の速読のスピードの程度を知りたく、なるべく速読モードでどれだけ速く読めるかを試してみました。
選んだ本は山田悠介の「パーティー」。
理由はありません。
ただ古本屋で100円だったから。
ただ、本を読んだ感想、難易度だけを先にいってしまうと、かなり速読向き?という感じがしました。
専門用語もほとんどなく、難しい感じも少ないためか、すらすら読み進めることができました。
なかなか明らかにならない真相にやきもきしながらも楽しく読み進めることができました。
一番印象に残ったのは、「仁志はリアルでは絶対○んでた」でしょうか。
子供にも難なく読むことの出来そうな本でした。
以前ならこの程度の本でも半日以上かかっていましたが、速読モードを利用するといかに・・・?
タグ:速読
結局速読って何なんでしょう。読むという言葉にとてもたくさんの意味が含まれているので・・・ [速読日記]
自分の場合はいわば・・・なんだろ?
速読を語る時、「読む」ってイコール「理解」って意味が含まれているんですよね。。
「見る」って単語もそう。
速読って本を速く読むだけなんでしょ?ってそれ「理解」できちゃってるよね、みたいな。
タグ:速読
【速読】(超重要)眼を速く動かす方法。眼の動きと意識は連動してました。 [速読日記]
速読しようとしても、眼が上手く動かないというジレンマに陥ってた時、タイトルのことに気づきました。
速読しようとしても眼(視線)が上手くうごかない。。。うつだ、、、、
で、教室で購入したトレーニングソフト使っていてふと思ったこと。
あれ、眼と意識って連動しているな
ここ、超重要な気づきの一つとなりました。
そんなお話です。
速読とは一種の「器用な読み方」である。と考えているのです。 [速読日記]
「速読=器用な読み方の一種」と考えている管理人です。
器用というのは同時に読んで理解しようとすることが出来る、という意味です。
※理解できるということではありません、あくまで理解しようと意識出来るということです。
今回はそんな雑談的なお話。
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【速読】視点移動 いろいろ書いたけど自分はこうしてます。 [速読日記]
過去2回の記事で視点移動についてのお話を投稿しました。
かくいう私も視点移動には相当悩まされたクチでした。
速読教室に通っていたころは視点移動トレーニングとして上下左右の点を交互にみたり八の字に動かしたり・・・これが自分はとっても下手だったのです。今でも下手ですが。
で、自分なりに悩んで考えた末、「速読=器用な読み方」と考えるようになってからは、自分のある種の「不器用さ」に気づいてしまったのですね。
そこからはあまり「眼を上手に動かす」という点についてはあまりこだわらなくなりました。
不器用なら不器用なりに生きていこう、と決めたのです。
さて、今回はそんな不器用な私が視点移動の際にとっている戦略についてお話します。
【速読】視点移動の課題と対策② [速読日記]
今回は視点移動を意識しないで行うための
自分が実践した具体的なトレーニングのお話です。
前回投稿した記事の「ある程度のリズムをとりながらの視点移動を自動化させる」ためのトレーニング方法についてです。
【速読】視点移動の課題と対策① [速読日記]
前回、視点移動の課題を次の通りまとめました。
①視点移動で周辺視野維持モードが解かれてしまう。
②速読において重要な理解をするための脳みその余力が奪われてしまう。
今回は「じゃぁどうすりゃいいのよ」ってところのお話です。
【速読】周辺視野の維持が実は難しい。視点移動で気を付けないといけないこと [速読日記]
意外に読んでくれている人がいた速読関連の記事。
SEOも何も意識してないので検索エンズィン100位以内にはひっかかってこないのですが、どうやってたどり着いていただけてるんだろう?謎です。
モチベーション0のまま放置していたブログですが、短期間だけ、短期間だけ本気出します。
速読については超重要なことをこの短期間で語り尽くします。
といっても私レベルの速読なんてたかが知れてます。分速3000字以下ですけど。
それでも世界観は変わったんですけどね。
さて、読書をする時、よっぽど周辺視野が広い人でないと
行頭→行末へなど、必ず視点の移動は発生します。
そんな視点移動の問題点のお話です。
速読のコツ・訓練法:ありのままみるトレーニング法 [速読日記]
速読、読書において最も大切なコツ
私が実は「本をちゃんと読んでない」、「本を見ているが、理解することに一生懸命で文字をちゃんと読んでない」ということに気づいてから、速読の上達のスピードがぐんっとあがりました。
速読の訓練法について自分が行っている、トレーニング法を書いていきます。