結局速読って何なんでしょう。読むという言葉にとてもたくさんの意味が含まれているので・・・ [速読日記]
自分の場合はいわば・・・なんだろ?
速読を語る時、「読む」ってイコール「理解」って意味が含まれているんですよね。。
「見る」って単語もそう。
速読って本を速く読むだけなんでしょ?ってそれ「理解」できちゃってるよね、みたいな。
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そうなると「速読」イコール「速く理解する」ってことなんでしょうけど
理解のとらえかたも人それぞれで
理解=記憶 ととらえる人もいたり
理解=何について書かれているか把握する という人もいたり。
速読を活かそうとしていうシーンによっても速読に求めるものって違いますよね。
管理人の場合は、記憶は理解することで、反復することで得られるものですし、
理解は何が書いてあるかわからないと理解できないし、何が書いてあるかはまずは見てみないと始まらないし、見るってことは理解するってことで・・・あれ?うーん
やっぱり見る=理解ってことでせめて視野に入った単語や文節の理解ぐらいはスピードアップしましょ。
じゃは早く見るためには内なる音声を見るのではなくありのままの文を見た方が速いよな、わざわざ音読してそこから生成されたイメージを見るなんて効率悪すぎる。
人は脳内でなんらかのイメージを生成しないと(置き換えないと)理解できないんですよね。
じゃあありのまま見たままの景色から直接イメージなり雰囲気を生成できた方がよいな、
あ、この読み方眼がラクだわ。案の定読むスピードは速くなったし。
器用に読む術を練習した結果、視点の移動と理解しようとする作業が同時に行えるようになって
読書のスピードがあがってた、
みたいな感じです。
見ると理解は切ってもきれない関係なんだなぁ。
それでは。なんだこの記事。
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タグ:速読
2019-05-04 11:06
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