レキソタン5mgの効果と依存性

うつ病で処方される薬には抗うつ薬と抗不安薬という2種類がある。

後者は別名「マイナートランキライザー」と呼ばれている。
※ちなみにメジャートランキライザーもある。

今回はこのマイナートランキライザーの内、「レキソタン」の依存性についての体験談。
　　
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・個人的には依存性は少ないと思う。
レキソタンと言う薬は、マイナートランキライザーの中では効果が強いとされている。

ここで言う効果というのは、すなわち「うつの症状が和らぐ」こと。

不安とか不眠とか緊張とかによく効く薬なんだね。
いろんな種類の薬があるんだ。

で、自分はずっといろんなマイナートランキライザーを飲まされていたんだけど、このレキソタンもその内の一つ。

2mgと5mgがあって、後者はすさまじい効き目を発揮する。前者と比べると、それはもう違う薬のよう。

と言われてるけどどうだったかなぁあ。確かに効いてたかもなぁ。

レキソタンのようなマイナートランキライザーは依存性がしばしば問題になるんだけど、ほかのデパスやワイパックスにくらべると依存性は少なかったなぁと感じてました。

でも、個人的にはそこまでの効果は感じられませんでした。たぶん症状がレキソタンとは合わなかったんだね。

依存性については、レキソタンは半減期が長い(20h程度)のため、他の薬と比べて依存性が少ないという話を聞いたことがあります。後、眠気も少ないとか。

ただ、やっぱり効果が凄いとのもっぱらの評判なんだけど、その分「レキソタンがないと不安でしょうがない」という精神的な依存にかかる人も多い印象です。

・自分の場合は別の薬で肉体的な依存にかかってしまった。
自分の場合は、精神的にというか肉体的な依存にかかってしまったためにレキソタンのようなしゃっきり系？のものにはあまり興味がわかなかったんですね。

依存から抜け出すのにすごく時間がかかったし辛かった。

一般的にマイナートランキライザーは抗うつ薬に比べて即効性があるため依存性を形成しやすいと言われているんですけどね。

レキソタンはデパスとかワイパックスとかとは一線を画した別次元の効能を持ってるなと思います。依存にも陥りにくく、効果も強い。いい薬であることは間違いないと思います。

でも、依存性だけで言うなら

パブ○ンにもナ○ンエースにもあるしなぁ。

あ、ちなみに5mgはなかなか処方してくれないんじゃないかなぁ。よっぽどのことがないと。

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タグ：依存 うつ病 薬 レキソタン