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安いIP電話に弱点!停電では使えない?あれ、電話は? [SEが気になること]

だいぶ前から流行っていた「IP電話」に「停電」という
弱点があることがわかったそうで。。。・IP電話とは、なぜ停電が弱点なのか

おさらいどす。
IP電話っていうのは050で始まる電話で、プロバイダの申し込みと
セットで申し込みする人も多いですよね。

何より安い

インターネット回線を使用していて、
IP電話同士の通話は

なんと無料

これ、企業でも取り入れてるところ多いんじゃないですかね~。

ということはですよ、

停電してルーターとか落ちたら使えないじゃん

ってことですよね。
しかも、緊急電話(110番)とかも使えないんですよ。

自分も回線引いたことはありますが、こりゃ欠陥品だと思ったこともあります。
なので今は引いていません。


今回、徳島のとある集落ではIP電話が普及しており、
大雪によって安否確認難航し、孤立してしまったそうです。

CATVを普及させてたんですね、集落全体に。
いや、いいことだとおもうんですけどね、自分的には。

まさかの災害のことまではあまり検証できないですもんね。

じゃあ、通常の電話ってどうなのよ???

って思うわけで。

実は、普段使っている電話っていうのは、電話線自体に50ボルトの
電気が流れているそうで、停電になっても使えるのだそう。

うーん、考えられている。

あれ、うちの電話コンセントつないでるぞ??

まぁいいか。
阪神大震災ではこの通常の電話のこの仕組みが大変役に立ったそうです。

なんというか、ネット社会って怖いですね。
歴史とスピードが速い分、いろんな検証が出来ないまま
発達しているような気がします。

何より、みなさん怖い思いをされたと思います。

タグ:IP電話 停電
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