【飲んだら最後】ごみ医者とうつ病の薬パキシルのどぎつい副作用でその後ちょっと生きづらくなった [抗うつ薬]
うつ病の薬、パキシルという抗うつ薬を飲んでいたことがある。
思えばこいつを飲み始めた事で、それまで薬の副作用なんて経験した事ない自分の人生が少し狂った気がする。
あんな薬飲まなきゃよかった。というお話。
<歩いてたら倒れたらしい(全く覚えてない)>
昔、数か月間パキシルを飲んでいた。自分にはあんまり効果なかったけど、やたらと当時の心療内科が推すんで。
ある日2日ほどパキシルを切らしてしまったんだね。
抗うつ薬は突然やめたりすると重篤な副作用を発言する場合がある。
私の場合は、薬を切らしている時にとある休日に遊びに行って、車から降りて歩道を歩いていた。
そうすると目の前の画面がパっと切り替わり見慣れない風景に。
<飲み忘れた時の副作用がどぎつい>
「あれ、ここどこ?」
自分はどうやら寝かせられているみたいだった。
どうやら病院のベッドの上とのこと。
覗き込む家族の顔。
「は?は?」遊びに来てたんだけど。
医者「急に倒れて救急車に運ばれたんだ、覚えてるかな?」
いえいえ、何が起こったかもさっぱりわかりませんが。もうパニックですよ。
後々わかったことは、パキシルを急にやめるとたまにあることらしい。
離脱症状というやつで、私の場合は意識消失発作というんだっけか。
その後何年かして抗うつ薬や抗不安薬を服用し、服用が終わった時に似たような症状を3回繰り返した後、とある病気の診断がくだされるのだが。。
<その後の話>
その病気とは一生付き合っていかなくてはならなくなったし、その病気かどうかも疑わしい。けど何回調べることを訴えても今行っている総合病院では聞く耳持たず。何回言っても抗うつ薬による意識消失発作の原因かどうかは調べてくれないんだ。
そんなスキルを持った医者、日本には数えるくらいしかいないからね。
今現在はそういった症状も落ち着いているのだけど、薬は一生飲まなきゃいけないんだろうね。
せめて正しく診察してくれる医者がいればいいもんだけど。
パキシルは薬価(要は薬の値段)がものすごく高いことと副作用がどぎつい事で有名。
たびたび事件も起こす厄介者。
私がかかった医者も目の前の利益に目がくらんで最初の処方からバンバン出すことでも有名だったんだ。
後から知った事だけどね。
<こんな医者はごみ>
その医者は私がセカンドオピニオンの話をすると「あ、もう来ないでくださいね」と平気で言う医者だった。懐かしいな~
心療内科なんてそんな医者ばっかだし、初診でいきなりパキシルを処方する医者は信用しないで欲しい。恐ろしすぎる。殺人犯と一緒。もう遅いけど。
パキシルを処方する前にいろいろやることはあるのだよ。
それはともかく、パキシルで調子がいい人ももちろんいるけど、抗うつ薬を飲むということ自体はとってもリスキーであること、伝わればいいな。
飲んだら最後、やめることも難しい。
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